ごっつぁんミューレポその1

ウエポンさんへ
>★ベリ工新曲
>初めて映像で見ました♪
>えっと・・・ダンス覚えるのムリ!!!!(汗)
>こんなに難しかったっけ?
あの踊りで難しいって言ってちゃダメですよ。
キッズのみんなはまだまだ発展途上。
これからもっと難しいダンスをしてくるでしょうから。
(と言ってはいるが、まだ桃子パート全然覚えてない 汗)




ごっつぁんミューレポ


2月21日 11時過ぎ
ハロショ渋谷店にてはんちょ〜さんと待ち合わせ。
ハンズでお買い物したり昼食とったりして時間が過ぎる。
昼の部が迫ってきたんで私は青山劇場へ
はんちょ〜さんはWINS渋谷へ
昼公演はN列右サイド
なんと、左隣と前が欠席のためかなり視界良好でした。^^


話の大まかな流れは、
時は2034年、ある家族が引越しをしていた。
その最中、孫が偶然見つけた一本のカセットテープ
おばあちゃん曰く「自分の青春が詰まった大切な宝物」らしい。
時は遡り1988年バブル絶頂期。
とある病院のナースステーション
そこに准看護士のゆきの(ごっつぁん)がいた。
ゆきのは「ジュニア」と呼ばれている
この病院の院長の息子(石倉良笙)に憧れを抱いていた。
そのジュニアが胃潰瘍で入院することに。
回りのナースたちはゆきのとジュニアをくっつけようと団結する。
この病棟には不良患者のレッテルを貼られた佐戸井(幸野友之)がいた。
ジュニアと佐戸井はそりが合わず、いろいろと揉め事が・・・。
その頃だったか、ゆきのにとって本物の「片思い」が始まったのも・・・
「看護とは何か?医療とは何か?」そして、「・・・恋って何?」。
「彼から貰った一本のカセットテープ」を
一生捨てることは出来なかった。
強い信念を抱きながら、ナースを目指す女の子の、
淡く、はかない片想いの物語である!
(参考文献 ミュージカルパンフレット)


まず序盤は笑える場面が多くありましたね。
まずは、寺岡八重役の種子さん(江戸っ娘。忠臣蔵でおでん役だった人)
江戸っ娘。忠臣蔵と同様に笑わせていただきました。
そして、病院の院長 二葉次朗役の勝野洋さん
江戸っ娘。忠臣蔵では重厚な父親役で
殺陣もあってかっこいい役でしたが、
今回はボケキャラ。
ひょんなことからゆきのに恋するおじさん役になってしまうわけですが、
こういうコミカルな演技もさすがにうまいですね。
また、舞台後半ではまた厳しい父親の演技もあり
楽しませてくれました。


つづく