ミュージカル比較レポ その前に

ハロコンのDVDをフラゲして 今見終わったところ。
これまで、テレビで何度となく見てきたわけだが
やはりまた泣いてしまった。


DVDを見て初めて気付いたこともいろいろとあったわけだが、
その中でも さくらの愛キュン。
泣いてたんですね。
最終公演はステージ真横のスタンド席にいたので
肉眼で表情をうかがうことはできなかったわけだが、
あれだけ音を外していたのに気付かなかったとは・・・。
すでにあの時点で私の精神状態も普通ではなかったようですね。


あと、あのステージに不必要な人間の
最後の場面がカットされてたのは良かったと思います。^^




明日から3つのミュージカルの比較レポを書こうと思ってるわけですが、
その前に3つに共通して言いたいことを一つ。
「同じキャスト使いすぎ」
リアルオーディションでは
チーター役の積圭祐(江戸っ娘。忠臣蔵菊五郎役)
御子柴役の平野くんじ(江戸っ娘。忠臣蔵杉田玄白役)など
おかえりでは
城山役の長江健次(モーニングタウン、けん&メリーに出演)
さよならのLOVE SONGでは
院長役の勝野洋江戸っ娘。忠臣蔵のおとっつぁん役)
山室役の山素由湖(江戸っ娘。忠臣蔵の銀子役、けん&メリーの熊子おばさん役)
寺岡役の種子(江戸っ娘。忠臣蔵のおでん役)など


これから女優としても成長していかなければならない3人。
いろんな役者の演技を見て勉強しなければならないのに
こうも同じキャストだと・・・。
見る側も前の役のイメージを引きずっちゃうんで
純粋に舞台を楽しむためには妨げになりますしね。


もう少し配役にも気を使ってほしいものでした。
今度の娘。のミュージカルも同じ顔がならんじゃうのかな・・・。