なっちミューレポその1

本日ベリ工デビュー曲フラゲの日でしたね。
私は大阪or東京でイベ参戦予定なんで1枚ゲッツしました。
イベントまでにはキッズクラブからの課題
桃子の振りを覚えねば・・・。




ここからはなっちミューレポ


2月11日 11:00
ヤフで落札していた昼公演のチケを渋谷駅で取引
そのあと、3日後に迫っていた
同盟さくら組バレンタイン企画に向けてお買い物して、
なぜか渋谷に来ていた清信君と合流して青山劇場へ
ごつとんさんとも合流して しばらくおしゃべり


開演時間が迫ってきたんで清信君とはお別れして
ごつとんさんと一緒に劇場内へ
昼の座席は2階D列左サイド
おや? 私の右が2席空いてますよ
ニヤニヤ あの曲踊り放題ですか^^


話の大まかな流れは
ミサキ(なっち)は喫茶店「カフェ ミレド」の看板娘
父の店を手伝っているのである。
ある日、突然父が失踪。
思い悩むミサキの前に一人の中年男性が現れる。
その男はミサキに「自分は君の未来の旦那様だ」と言う。
始めは当惑するミサキであったが、
男の純粋な心に、次第に心動かされる。
父の淹れてくれた美味しいコーヒー、
そして父との思い出がいっぱい詰まった「カフェ ミレド」で、
ミサキは「運命」に巻き込まれていく。
揺れ動くミサキの心
どうなる恋の行方!?
感動のラブストーリーが今、始まる。
(参考文献 ミュージカルパンフレット)


初っ端から父の失踪(のちに交通事故死してしまう)という
重いシチュエーションだったわけで、
表向きはみんなを心配させまいと明るくつくろっているが
本当はすごく辛い、寂しい、・・・。
という高度な演技が要求されたわけですが、
さすがはなっち。見事に演じきっていましたね。
ミュージカルやドラマを何本もやってきて、
確かに成長の後がうかがえます。


そう言えば、昨年の江戸っ娘。忠臣蔵でなっちは
自分の名前を「すず」ではなく「つね」(梨華ちゃんの役名)
って間違えてたんですよね〜
それも、私が参戦した3公演中2公演も・・・。
それがあったんで、セリフ間違いをしないか心配してたんですが、
そのへんはパーフェクトにこなしてくれました。


笑える場面もたくさんあって、
ここでは城山義男役の長江健次さんですね。
やはり、一世を風靡した人は違います。
ハイスクールララバイ」って言うだけで笑いが起こるんですから。
あと、当時の最新ニュースだった
ペパーダイン大学」まで引っ張ってくるもんだから もう大爆笑^^
こういう人がいると メリハリがついて舞台がよりおもしろくなりますね。


このミュージカル 私自身は話にも入り込みやすく
なっちの演技力も光っていたんで 高い評価はできると思うんですが、
人によっては評価が割れるかもしれないですね。
「もし自分の未来がわかるとしたら、知りたいですか?」
この問にNoの人はもしかしたら評価は低いかもですね。


つづく